横須賀市久里浜で犬と子供と浜遊び

犬って何月まで泳ぐんですかね…？寒くないのか…？

っというわけで秋も深まる中、海でがっつり遊んできました。

東京からでも車で１時間ちょっとのアクセスの良さ！横須賀PAで絶品カレーパンも

久里浜へ向かう下りの横須賀PAで犬も人間もトイレ休憩。横浜からだと40分くらいで着いちゃうけど念のため。

エコロードという自然あふれる癒しの小道が作られていました。

横須賀PAは「沿道の生活環境や自然環境と共存共生していく高速道路」「環境に優しい高速道路」を目指してビオトープを作ったり、新技術を取り入れた遮熱性舗装にしたり、環境問題に取り組んでるみたい。

高速道路の無機質な道のりから一変して緑がたくさんあると癒されるよね。特に長旅の時は。

足元はウッドチップで、ふわふわ。

犬にも子供にも優しい。

他にもワンちゃんを散歩させてる人もたくさんいました。

食べ物が美味しい！！！（アメリカンドッグを除く）

せっかく寄ったんだし何か食べてみようということで…

どれもおいしそうだけど…

あじのなめろうフライとよこすか海軍カリーパンとアメリカンドッグを購入。

あじのなめろうフライの戦闘力は？

なにこれ！シソも入っててめちゃくちゃおいしい〜！！！

３日に一度食べたいわ。

夕飯に出してご飯と食べてもいいじゃない。

よこすか海軍カリーパン

こちらもおいしい！！！！

パンの部分のザクザク感がすごい。

中身のカレーもあじ濃いめでおいしい。パンはパンでもいくら食べても太らないパンなら毎日食べたい。

良い匂いにたまらない様子のモナ。

あまりにかわいそうだから犬用のおやつをあげました。笑

他にも気になるものたくさんあったけど、お腹が空いていなかったのでまたの機会に。

我が家は車の中に戻って、車内で食べましたがテーブルやイスもたくさんあったので外で食べても気持ちよさそうでした。

娘の大好きな子供用トイレもある

トイレトレーニングしたばかりの娘にとって子供用の小さな便器はテンション爆上がりのアイテム。

喜んでトイレに行ってくれるので助かります。

手を洗うところも子供サイズで低いので抱っこしなくても大丈夫。

もっとこういうトイレ増えてくれるといいなぁ！

佐原インターを降りて久里浜港へ

海まではイオンや商店街、焼肉に寿司屋に釣具屋、なんでもあります。

気になる店がたくさんあるのでゆっくり見るのも楽しそうな街。

くりはま花の国もあるし、温水プールもあるし。

海の目の前に駐車場があるので便利

上限があるのも嬉しいし、スーパーも近い。

工業地帯の見える雰囲気ある浜辺

夏には賑わっている海も10月ともなると落ち着いている。

堤防では釣りをしてる人もたくさん。

足場もよく釣りもしやすい環境だけど、その分競争率は高そう。早起きしてこないと入れなそう。

すぐに深くなるのでロングリードで泳ぐにはちょうどいい

犬が泳ぐ分にはちょうどいいけど子供はちょっと怖いかも。

たっぷり泳いで大満足のモナ。

そしてロングリードを持ったまま足を海水に漬け続けていた夫は見事に風邪をひきました。

10月も終わる寒空の下、恐怖心皆無の3歳の娘はお腹くらいまでまで海に入って行くからドキドキする。

足元は小石や貝殻などがゴロゴロしてるタイプの場所もある。キレイな石を探すのも楽しい。

早めに上がらせて着替えさせてシートの上で暖かい飲み物を飲んだり、ベビースターラーメンを食べてモナが遊び終わるのを待つ子供達。

帰りはスーパーとコンビニに寄って帰宅

たくさん遊んでお腹が空いたのですぐ近くのヨークマートでパン屋さんのパンを買って、セブンで暖かいコーヒーを買って帰路に着く。

次行く時は絶対焼肉屋さかいに寄って帰りたい…

薬局も近いし言うことない海だな。

帰りに通った川沿いの道も雰囲気があって、犬の散歩したらすごく気持ちよさそう。

本当に良い街だな〜

帰りはまんまと渋滞にハマる

帰る前にスーパーに寄って買い物したり、トイレに行っておいて良かった。

このレモンスカッシュ味のマショマロ、夫がセブンで買ってきたから『なんでこんな不味そうなもん買ってきたんだ？』って心の中で思ってたんだけどめちゃくちゃおいしかった。

逆にミルキーのバター味は微妙だったよ…

まとめ

前から通りかかって気になるスポットだった久里浜。

まわりになんでもあるので子供連れには最適な小規模な海って感じでした。

夏はバーベキューやってる人とかもたくさんいるので、割とユルそう。

犬を泳がせても駐車場まですぐなので楽ちん。なんならタオルなどの荷物も運んでこないで車に置いておいても良いくらいの距離です。

我が家みたいに子供×犬の家庭は、釣り道具持っていって順番に釣りしたり犬と遊んだりしても楽しいかもと思いました。

ではまた。